営業

INTERVIEW_04

TAKAYANAGI
SHIORI
髙栁 志織
輸入営業部 芝輸入営業所
2011年入社
入社動機

文系でも主役になれる職種を希望し、物流という仕事に興味を持つ。
その中でも、グローバル展開をしている点に魅力を感じ、入社を決意。

SALES

あらゆる期待に応えるために。
文系でも主役になれる仕事。

Q.

営業としてどんな仕事をしていますか?

輸入の一般営業として、既存のお客さまのメンテナンスや新規のお客さまの開拓を行っております。海外から輸入するものになりますので、自動車部品や機械類をはじめ、一般消費財も多く取り扱っております。
例えば皆さまが普段着ている衣服、使っている食器、あとはお子様用のおもちゃなど、幅広く取り扱っております。
Q.

印象に残っている仕事はありますか?

グローバルで開催する入札に参加したことです。
海外法人の皆さまと協力して一つの提案を作り上げるということで、グローバルな仕事に携わることができて大変印象に残っております。
Q.

仕事で大切にしていることはなんですか?

レスポンスの早さとポジティブでいることを大切にしています。
レスポンスの早さについては、近鉄エクスプレスの良さの一つだと思っておりますので、お客さまに少しでも早くご回答できるように日々心がけています。
Q.

入社からこれまで、どんなキャリアを歩んできましたか?

2011年に入社し、海上通関センターで3年間勤務しました。
その後、海外研修で台湾の台中に1年間行き、その際に初めて営業活動を行いました。
内容としては、台湾に進出されている日系の企業様宛にセールスコールを行い、ドアオープンを目指すというようなものでした。
最初の半年間は日系のお客さまのサポートや、グローバル企業様の物流管理の仕事をしておりました。
様々な日系企業様が日本品質の良い商品を海外で製造しているところを見ることができ、また当社の海外駐在員がお客様にソリューション・サービスの提案をしているところを間近で見ることができました。
その後日本に帰国し、営業所のカスタマーサービスを3年ほど経験し、現在まで約5年間は営業の仕事に従事しています。将来的には海外駐在員として働きたいと考えております。
Q.

仕事で思い悩んだことはありますか?

初めて営業に出た入社8年目の頃、やはり最初はなかなか信用を獲得することができなかったり、私の伝える内容に説得力がなかったりということで、お客様からご指摘をいただくことも大変多く悩むことも多かったです。
そこから、自分なりにしっかり資料を作ったり伝え方を工夫することで、少しずつお客さまとの関係を築くことができるようになったと思います。
Q.

近鉄エクスプレスってどんな会社ですか?

近鉄エクスプレスのいいところは社員がフランクであるということと、女性が活躍しているところだと思います。
女性社員の割合が高く、お客さまとのコミュニケーションや日々のオペレーションの中で、女性のきめ細やかさや明るさはお客さまからの高い信頼にも繋がっていると思います。
Q.

働く環境や制度はどうですか?

特に女性にとっては、とても長く働ける会社だというふうに考えております。
ライフステージに合わせた休暇が充実していることが近鉄エクスプレスのいいところの1つです。
出産休暇や育児休暇の制度も充実しておりますし、お子さんが小学校6年生に上がるまで時短勤務をすることができるので、ママになってもバリバリ働いている方がたくさんいます。
Q.

近鉄エクスプレスの好きなところはなんですか?

近鉄エクスプレスで働く人はとても人がいいです。
輸出輸入など立場に関わらず、社内全体でコミュニケーションをとる機会がとても多いですし、自分たちの営業部や職種を超えて、チーム一体となって働ける風土があるというのがとてもいいところだと思います。

WORK STYLE

1日の流れ ※労働時間は変形労働性を導入

9:30

出社
芝輸入営業所では毎週月曜日の午前中に営業会議

12:30

会議終了後にランチ

13:00

営業としてお客様訪問
新規商談を数件行う

16:30

オフィスに戻りメールチェック
商談を終えた新規のお客様向けに見積もり作成

19:30

退社
定時は18:30ですが、時には残業することも

1カ月間の仕事内容の割合の割合

MESSAGE

就活生へのメッセージ
グローバルで活躍したいと思っている学生の皆さまとぜひ一緒に働きたいと思っています。皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。

OTHERS

輸出営業部 すみだ輸出営業所
佐藤瑞樹
東京輸入通関センター
古賀瑞季
大阪輸出オペレーションセンター
村井祐太
コーポレート・インフォメーションテクノロジー部
冨田綾真
CFA部(コーポレート・ファイナンス&アカウンティング部)
大村拓也