WELFARE

福利厚生

社員が実りある⽣活を送るために
福利厚⽣を充実させています。
01

オフの充実がオンの充実に

年次有給休暇(年休)

初年度17日 最大27
年次有給休暇は、時間単位での取得が可能です。

近鉄プレミアム休暇

9連休
近鉄プレミアム休暇の9連休を利用して海外旅行や帰省を楽しんでいる社員も多数います。

年間休日

120日以上
120日以上の年間休日に加え、各社員平均月1~2日は有給を取得しており、年間の平均有給取得日数は17.5日です。

平均有給休暇取得日数

17.5
各社員、平均月1日間以上は有給を取得しています。

平均残業時間

16.8時間
残業も平均16.8時間となっており、終業後は習い事や、趣味に時間を使ってリフレッシュしています。

近鉄特別休暇

勤続3年ごとに
3日間の休暇取得
年次有給休暇のほかに、近鉄特別休暇というリフレッシュ休暇があります。これは勤続3年ごとに連続3日間の休暇を取得することができる制度です。

利用者の声

近鉄プレミアム休暇の9連休を利用して、毎年海外旅行に行っています。その他にも月に1日は年休を取得して旅行やスポーツを楽しんでいます。休みはしっかり取ろうという雰囲気があるので、休暇は取得しやすいです。
2008年入社・男性(CS)
休日は同期と旅行に行ったり、趣味のサウナを満喫したりしています。休暇は取得しやすく、オンオフの区別がはっきりしています。オフの時間があるから仕事も頑張れると感じています。
2019年入社・男性(営業)
平日も、終業後にサーフィンや、夜釣りを楽しんでいます。営業所では、お互いに退勤予定時間を共有して、遅くなりそうな人のフォローに入るなど、残業を削減する取り組みを多数行っています。
2022年入社・男性(CS)
02

子育てや介護の両立

妊娠から育児休業・復帰までの流れ

育休後復職率

100%
育休後復職率は男女ともに100%で、時短勤務制度を利用して、2人、3人のお子さんを育てながら活躍する社員も多く在席しています。

配偶者出産休暇

配偶者の出産日を含む14日以内に、最大5日間取得可能です。

育児休職

子が満1歳になる日まで取得可能です。保育園等に入れない場合などは最長2歳まで延長できます。

介護休職制度・介護短時間勤務制度

家族に介護が必要となった場合、所定の手続きにより会社が認めた者は休職および介護短時間勤務制度を利用することができます。

マタニティ休暇

妊娠中の定期検診や、体調不良により就業が困難な場合などに利用でき、最大10日間取得可能です。

出産休暇

産前6週間(多胎妊娠の場合は 14 週間)、産後8週間取得できます。
社員の声に応え、
2023年10月から規定を改定しました!

育児短時間勤務

小学校3年生終了まで(2023年9月まで)

小学校6年生修了まで
育児短時間勤務制度においては、法律では子供が3歳になるまでと定められているところを、当社では子供が小学校6年生を修了するまで、勤務時間を短縮して働けるようになっています。
社員の声に応え、
2023年10月から上限回数を増やしました!

テレワーク

全従業員 月 10まで
時短勤務者 月 15まで
全ての従業員を対象にテレワーク勤務を実施しています。月単位で回数を設定していますが、必要な従業員に対しては回数をさらに拡大しています。更なる女性活躍の推進や、育児や介護との両立支援など、従業員の働き方改革を引き続き進めて行きます。

利用者の声

約5か月間の育休を取得しました。パートナーと協力して育児に専念し、家族と一緒にたくさんの時間を過ごしたことはとても貴重な経験になりました。日々成長す る子供たちの姿を近くで見 ることができて取得してよかったと感じています。
2012年入社・男性(通関CS)
時短勤務と合わせて、テレワークも活用しました。子供が帰ってくる時間に、家で迎えてあげられるので安心です。また1時間単位で年休も取得できるので、保護者面談など、学校行事にも参加しやすいです。
2006年入社・女性(CS)
テレワーク勤務を活用することで、子供と過ごす時間も取れています。子どもの看病などで急に休みが必要な時でも、お互いにフォローできる体制があるので安心です。
2022年入社・男性(CS)
03

キャリア形成を支える

通信教育による自己啓発

通信教育による自己啓発プログラムにより、仕事や仕事以外に関する知識の向上を支援します。社員の主体性、自ら考える社員の育成と同時にワークライフバランスの更なる推進を目指すための制度です。

資格取得補助

(通関士、ディプロマ)

資格取得のための講座受講サポートを行います。資格試験を受験して合格した場合に、受講料の全額を会社が負担します。

外国語 語学講座通学補助

(受講料補助の一部負担)※

任意の語学学校で外国語を学ぶ際に、受講料の一部を会社が負担します。実践的な外国語会話を身に着けることを目指し、英語だけでなく中国語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語、アラビア語など、当社の現地法人や駐在員事務所がある地域の語学を社員が選択し、学ぶことが可能です。
※補助要件あり

利用者の声

現在、外国語研修制度を利用して、中国語のレッスンを受けています。数年前には通信士通信教育講座も受講しました。会社として学びをサポートしてくれる制度があるのはとても嬉しいです。
2008年入社・男性(CS)
外国語研修制度を利用しています。全額自己負担で英会話スクールに通うのは、少しハードルが高く感じますが、受講料の一部を会社が負担してくれるのでとてもありがたいです。学んだ英語が業務でも生かされ、英語への苦手意識がなくなったことで仕事も捗っています。
2019年入社・男性(営業)
通関士通信教育講座を利用して、通関士の資格を取得しました。独学だと、範囲も広く難しく感じますが、通信教育講座では要点もまとまっているので、効率よく勉強を進めることができました。また、試験に合格すると受講料を全額会社が負担してくれるので、合格へのモチベーションにもつながりました。
2020年入社・女性(通関)
04

その他社内制度

財形貯蓄制度

毎月の給与天引きによる積立型の貯蓄ができます。

再雇用制度

結婚や出産、育児その他家族の事情による退職で会社が認めた者は再雇用される制度です。

企業年金制度

確定拠出年金制度(DC年金)

独身者支援手当

通勤区域内に適当な住居を有していない賃貸住居に入居する独身社員を対象に、生活補助を目的として支給しています。また、賃貸住居契約時に掛かる費用の補助としての一時金を支給しています。

親和会

社員相互の親睦とその福利厚生の増進をはかることを目的としています。結婚祝金、出産祝金、入学祝金、弔慰金、災害見舞金など贈与金が受けられます。

全国の契約保養所

近畿日本ツーリスト健康保険組合の提携する宿泊施設が全国の主な観光地に約200ヵ所あり、優待料金で宿泊できます。