経理

INTERVIEW_06

OMURA
TAKUYA
大村 拓也
コーポレート・ファイナンス&アカウンティング部
2017年入社
入社動機

学生時代に留学していた経験があり、将来は海外で働いてみたいと思っていました。中でも幅広く海外に展開している国際物流という業界に興味を持ち、海外勤務にチャレンジしてみたいという思いを持ちました。

ACCOUNTING

スピードと正確さで、
会社を裏からサポート。

Q.

経理の仕事とはどんなものですか?

経理の仕事を一言で表すと、会社のお金を管理する仕事であるとよく言われます。具体的に当社CFA部は、会計、税務、財務、連結、海外精算、未収業務、シェアードサービス、国内関係会社チームの計8チームで構成されており、日々の会計業務、決算や税務対応、入出金の管理や子会社への経理に関するサポートを行っております。
Q.

印象に残っている仕事はありますか?

入社して初めての決算業務です。決算業務は期日が細かく決まっており、スケジュール通りに進めなければなりません。スピードが求められると同時に会社の数字を扱うため、正確さも大切です。改めて自身が行っている仕事の重要性を再認識できた瞬間でしたので、とても印象に残っています。
Q.

入社前とのギャップはありましたか?

想像していた以上に海外法人数が多く、幅広く海外展開をしていることです。将来、海外で働いてみたいと志していた者としてはうれしいギャップでした。
Q.

仕事で大切にしていることはなんですか?

「準備」を大切にしています。現在担当している仕事は、専門的な知識や判断が必要になる場面が多く、間違った指示が後々大きな問題に発展する可能性があります。準備をしっかり行っていれば、質の高い仕事に繋げられる上に、そこで得られた知識や経験が必ず次に活きると考えているからです。
Q.

これから挑戦してみたいことはありますか?

入社時と変わらず、海外駐在に挑戦していきたいと考えております。その目標に向けて現在担当している業務を遂行し、海外経理責任者として任せてもらえるように日々努めていきたいと考えています。
Q.

近鉄エクスプレスってどんな会社ですか?

物流会社ならではの「走りながら考える」といったスピード感がある会社だと思います。それは営業所だけでなく、経理などの一般管理部門でも体感するところですので、当社のDNAのように感じます。
Q.

近鉄エクスプレスのどこが好き?

「人」です。わからないことや困った時はすぐに相談に乗ってくれる、そんな人情味のある方が多いです。また私が所属しているCFA部には海外駐在の経験を持った頼れる上司や先輩社員も多く、目標にしたい魅力的な人が多いのも好きなところだと思います。

WORK STYLE

1日の流れ ※労働時間は変形労働性を導入

9:00

出社
メールチェック

10:00

箇所からの問い合わせ対応

12:00

お昼休憩

13:00

会計伝票の起票とチェック

15:00

チームMTG

17:00

箇所からの問い合わせ対応

18:00

退社

1カ月間の仕事内容の割合の割合

MESSAGE

就活生へのメッセージ
最初から、特定の業界や会社の従業員数、資本金などの一指標でフィルターをかけるのではなく、時間の許す限り、多くの業界や会社について知ってほしいと思います。この社会は、驚くほど多くの業界や会社が存在し、どれも重要な役割を担っています。数ある中で、フォワーダーという業界に興味を持ってくださった方はぜひ、当社を志望していただけますとうれしく思います。

OTHERS

輸出営業部 すみだ輸出営業所
佐藤瑞樹
東京輸入通関センター
古賀瑞季
大阪輸出オペレーションセンター
村井祐太
輸入営業部 芝輸入営業所
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