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若手社員のチャレンジ紹介

KWEのチャレンジングなフィールドで活躍する社員一人ひとりが、
これまでどんなことに挑戦してきたのか?
それぞれの記憶に残るチャレンジエピソードを紹介します。

CHALLENGE 01

大型継続案件を任される。
緊張感と、実感した自身の成長。

デラローチャ レオナルド
輸出営業部 すみだ輸出営業所
2022年入社
大型継続案件の取引の業務担当を任されたこと。主に建築材料や船舶、自動車部品に使われる材料の輸出をお客様や協力会社と調整を繰り返しながら、アジアやヨーロッパなどに対してコンテナ船での輸出手配を行なっております。お客様のご要望に対して、KWEとしての強みを最大限に活かし幅広い選択肢を提供することにより、お客様の商取引を一緒に支えるパートナーのような存在を日々意識しております。緊張感はかなりありますが、さまざまな経験が積める環境で仕事ができていることにやりがいを感じております。
CHALLENGE 02

月間約50TEUにも及ぶ新規ビジネス。
自分の行動で勝ち取った成果。

宇野 麻苗梨
輸出営業部 新宿輸出営業所
2018年入社
入社4年目の営業職になった当初、既存ビジネスの対応に注力し、新規ビジネス獲得の成果がなかなか得られませんでした。そこで、今までお取引の少なかった顧客に積極的に訪問をしたいと上司に相談をし、訪問時に「今、国際物流でお困りのことはありますか?」と聞くよう心掛けたところ、ある自動車部品メーカー様よりベトナム向け海上輸送の物流課題を聞き出すことが出来ました。ベトナム到着後の手配に課題があるとのことだったので、KWEベトナムと協業の上、顧客の課題解決につながるサービスを提案し、月間約50TEUの新規ビジネスを獲得することが出来ました。この経験から、当社が顧客の物流パートナーとして拡大する為には、既存ビジネスに留まらず、顧客が具体的に何に困っているかを理解し、その問題解決に向けたサービス提案を継続的に行うことが大切だと学びました。
CHALLENGE 03

ロックダウンでも止められない。
諦めずに乗り越えた最大の危機。

佐藤 大輔
輸入営業部 芝輸入営業所
2016年入社
2022年のコロナ禍、上海でクラスター感染発生のため空港がロックダウン、航空貨物が飛ばせないという事態に陥りました。担当する大手外資の自動車部品メーカー様にて、商品を輸入できなければエンドユーザーの生産ラインが止まる!という危機的状況でした。中国現地法人と連携して、BCPとして別空港からの輸送を提案・フライトスペースの確保に至り、何とか顧客の納期厳守に貢献できました。どんな困難に対しても全員が協力して諦めずに挑戦する風土があります。
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