仕事を知るWork Style

辻 真人

辻 真人

2010年に入社して成田フォワーディングサポートチーム(FST)に配属となり、2017年10月、名古屋フォワーディングサポートチームに異動となりました。これまでにアメリカ向け、アジア向け貨物のオペレーションを担当し、お客様からお預かりした貨物を最適なルートで確実に輸送できるよう、日々奮闘しています。

とある一日

とある一日のスケジュール

01.オペレーションの仕事

お客様がKWEに貨物の輸出依頼をされる時には、まず営業所に連絡が入ります。営業所ではその内容を確認したあと、FSTへ貨物搭載スペースの予約依頼をします。私たちはこの予約情報をもとに航空会社へ搭載スペース確保のための交渉を行います。同じ仕向地でも、納期に余裕のある貨物であれば運賃の安い経由便を使用し、急ぎの貨物であれば直行便を使用するなど、様々な条件を把握した上で搭載スペースを確保していきます。また、営業所に対しては運賃の見積りに必要な情報の提供を行い、ダメージ、貨物紛失などのイレギュラー発生時には航空会社への状況確認も行います。

02.印象に残った仕事

アメリカ東海岸(主にニューヨーク、シカゴ)向けを担当していた2012年春頃、シカゴ向けに大規模な出荷案件があり、営業所の担当者、航空会社の担当者と綿密に調整を行い、なんとかその案件を乗り越えました。その後、しばらくアジア向け貨物のオペレーションを担当し、2014年に再度アメリカ向け貨物を担当することになりました。FSTでの業務は「営業所と航空会社の間に立って橋渡しをする仕事」なので、ふたたびアメリカ担当に戻った際、当時の営業所担当者、航空会社の担当者に「あの時(2012年春)は大変でしたね。辻さんのおかげでうまく乗り切れましたよ。またよろしくお願いします!」と言って頂けました。その言葉が嬉しくて、今も強く印象に残っています。

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03.仕事の厳しさを感じたエピソード

中国向け貨物の手配を担当していた頃に、中国内陸向けの貨物を香港に集約し、KWE香港の手配でトラック配送する新しいサービスを作ろうとしました。しかし、現地の通関や納期、貨物処理にかかる費用などさまざまな事情があり、新サービスの実現には至りませんでした。国境を越えてサービスを提供することの難しさを痛感し、なかなか思い通りにはいかないものなのだな、と仕事の厳しさを感じました。この時の経験も活かして、お客様のニーズに応え、会社の利益に貢献できるサービスや仕組みを今後も考え続けていきたいです。

04.やりがいと魅力

FSTは直接お客様とお話しする機会はない箇所ですが、営業所を通して伝えられるお客様の要望と航空会社のスペース状況などを天秤にかけ、「どうすれば会社の利益につなげられるか」を常に考えています。一日中あれやこれやと考えて、会社の利益に貢献できる混載※を作ることにやりがいを感じています。

※混載…KWEのようなフォワーダーは、さまざまなお客様からお預かりした貨物を仕向地ごとに1つの貨物としてまとめ、フォワーダー自らが荷送人となって航空会社や船会社に輸送を委託しています。このような輸送の仕方を混載といいます。

05.KWEを選んだ理由

大学アメフト部のOB(大先輩)に誘っていただいたのがきっかけです。大先輩がKWEについて熱く語るのをみて、「こんなに夢中になれる仕事ができるのなら、KWEで仕事がしたい」と思いました。

学生の皆さんへ

就職活動中は色々と悩んでしまう事が多いと思います。悩む事は真剣に考えている証です。自分自身が本当にしたいことは何かという将来のビジョンを決定するには、時間、準備、行動力が大切です。前を向いて色々な事にチャレンジしてみて下さい。悩んだ末に導き出した答えには自信が持てると思います。その気持ちを忘れずにいて欲しいと思います。