Interview04

Interview08情報システム

デジタルの視点から世界を俯瞰し、
ビジネスの基盤を形づくる

Corporate Information Technology Department(CIT部) 松坂 瞳子 2016年入社 / 現代教養学部 国際社会学科卒

Profile

大学時代に専攻したのは、国際関係学。卒業後も、海外との関わりが多い仕事で語学スキルを上げていきたいと考えていた。その中で近鉄エクスプレスを選んだのは、任される仕事の幅が広く、様々なチャレンジができると感じたから。入社後、CIT部に配属。主に業務系システムの運用で経験を積んだ後、4年目から倉庫系の業務システムの開発・運用に携わる。

仕事風景

現在の仕事内容

当社ビジネスの基盤となる、
ITシステムの開発・運用に取り組む。

私が所属するCIT部では、当社ビジネスの基盤となるITシステムの開発・運用を担っています。中でも現在私が携わっているのは、主に倉庫系の業務システムの開発・運用です。プログラミングなど実際の開発業務は外部のITベンダーに委託しているため、開発のための業務部門へのヒアリングや開発要件の洗い出し、プロジェクト全体のマネジメントなどが私たちの主な仕事になります。
仕事の中で難しいのは、社員やスタッフだけでなくお客様が直接利用する場合も多いといった、システム利用者の幅広さです。特に倉庫系の業務システムでは顧客それぞれに倉庫内での業務やサービスが異なるため、それを考慮してシステムもお客様ごとにカスタマイズして開発する必要があります。このようなお客様の視点に立ったきめ細かなシステム開発は当社の大きな強みだと考え、日々取り組んでいます。

仕事風景

印象に残っているプロジェクト

自分なりの成長を実感した、
欧州と日本を結ぶグローバルプロジェクト。

入社6年目を迎え、リーダーとしてプロジェクトに携わる機会も増えてきました。最近で印象に残っているのは、外資系顧客とのシステム開発プロジェクトです。顧客側のITチームは欧州に、当社側の開発会社は米国にあるといった、グローバルな体制での開発。さらに、交渉の窓口となる当社の国内営業所、顧客の日本支社とも調整をしなければならないなど、私にとってこれまで経験したことのないチャレンジングなプロジェクトでした。
そんな中で心掛けたのは、情報共有の仕方です。各所とどこまでの情報を共有すべきか、また、海外の開発会社に要件を伝える際はなるべく具体的なイメージや共通のシステム用語を使い、認識にギャップが生まれないように意識しました。開発のピーク時には、欧州のITチームと毎週のようにリモート会議を行いましたが、時差の関係から会議は夕方に始まり、夜間に来た大量のメールを翌朝チェックして対応するというハードな日々でした。それだけに、システムが無事に立ち上がった時の達成感は大きかったですね。

仕事風景

当社でシステム開発に携わる魅力

世界を俯瞰しながら、
ITの力でビジネスを下支えする。

文系出身で、ITに関する知識はほとんどなかった私。CIT部に配属された時は不安もありました。しかし、振り返ってみると、上長や先輩たちにサポートしてもらいながら、自分なりの成長も実感しています。もちろん、ITに関する専門知識は最低限必要ですが、当社のシステム開発においては、専門知識と同じくらい、開発要件を的確に把握するためのコミュニケーション能力や、プロジェクトをまとめるためのマネジメント能力も欠かせません。
また、日本にいる社員だけでなく、海外スタッフやお客様もシステムを利用することから、グローバルな視野も不可欠です。例えば、国内の部署やお客様のリクエストで行った開発やシステム変更がグローバル全体の業務に影響を与えてしまうこともあり、常にグローバル規模で考えなくてはならない難しさも。しかし私は、そこにこそ海外とのつながりを実感し、面白さを見出しています。デジタルという視点で世界に広がる当社のビジネスを見渡しながら、その基盤となるシステムを担う。そうしたインパクトが大きい仕事に取り組めることが、当社でシステム開発に携わる最大の魅力だと思いますね。

1日の流れ

9:00
出社後、 国内外の顧客からのメールをチェック、社内からの問い合わせについて調査・回答。
10:00
開発中のシステムの稼働テスト
12:00
昼休み
13:00
開発案件について担当者に課題や要望をヒアリングした後、開発要件をまとめたプロジェクト資料を作成
15:30
開発したシステムをチーム内で最終チェック
17:00
進捗確認・情報共有のためのチームミーティング
18:00
海外の顧客とのリモートミーティング
19:30
退社

1カ月間の仕事内容の割合の割合

要件ヒアリング

35%

システム開発において最初のステップとなるのが、課題やニーズを聞き出す要件ヒアリング。このステップの深度がシステムの品質を決めるといっても過言ではないため、十分に時間をかけ、丁寧に行っている。

KWEはどんな会社?

いつでもスピード感があって
“走りながら考え続ける”会社。

正直、華やかさはないかもしれませんが、“あたりまえ”の物流を止めないために日々様々な人たちが地道な努力をしているように感じます。また、CIT部での印象ですが、アイデアを出してから実行に移すまでのスピードが速いですね。特に昨今は、コロナ禍の影響も追い風となり、ITを活用した生産性向上などの取り組みが加速しているように感じます。長年の業務プロセスを見直す過渡期でもあるという認識を強め、私も足を止めることなく自分にできることを模索し、お客様にとって役立つシステムを一つでも多く実現していきたいです。

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INDEX

営業

輸出営業部 すみだ輸出営業所

田中 朋成

カスタマーサービス

輸入営業部 芝輸入営業所

佐藤 なるみ

通関

東京海上通関センター

清水 建太

オペレーション

東京輸出オペレーションセンター

忍 サシャ 愛理

海外駐在員

Kintetsu World Express (U.S.A.), Inc.
Atlanta Import Branch

向後 和也

海外駐在員

Kintetsu World Express
(Vietnam), Inc.

野山 奈津美

経理

コーポレート・ファイナンス&
アカウンティング部(CFA部)

奥山 幹也