Interview04

Interview04オペレーション

より効率的な混載を目指して。
フォワーダーの鍵を握る、
混載仕立を担う。

東京輸出オペレーションセンター 忍 サシャ 愛理 2017年入社 / 外国語学部 ドイツ語学科卒

Profile

日系ブラジル人家庭に生まれた生い立ちと幼い頃から語学が好きだったことから、海外と関わりを持ち外国語を活かせるような仕事をしてみたいと考えていた。就職活動を進めていくうちに関心を抱くようになったのがフォワーダー。中でも近鉄エクスプレスの社員や会社から感じた、常に挑戦し続ける姿勢に共感し、入社を決意。入社後より東京輸出オペレーションセンターにて混載仕立業務に携わる。

仕事風景

現在の仕事内容

パズルのように知恵を巡らし、
最適解を見つけていく。

当社は、お客様からお預かりした貨物を仕向地ごとにまとめ、当社自体が荷送人となって航空会社に輸送を委託しています。その輸送時に重要になる「混載仕立」を担っているのが、私が所属する東京輸出オペレーションセンターです。混載仕立とは、営業所を通じて入ってくるお客様の出荷予約に応じて、航空機の貨物スペースの調整や手配を行うこと。あらかじめ当社で確保している貨物スペースに、お客様の貨物を組み合わせて最適に搭載できるように調整するのが主な役割です。
たとえば重い貨物ばかり組み合わせると、定められた重量制限のためにスペースを余らせてしまう場合がありますし、逆に軽いものばかりだとスペースが満杯になっても重量的に余りが出てしまう。そこで、パズルのように知恵を巡らし、最適な混載方法を見つけ出すのです。なぜそこまでこだわるのかというと、貨物スペースの混載効率が当社の利益に直結しているから。私たちが担う業務は、一見地味なようでも、フォワーダー業の鍵を握る重要な役割であると考えています。

仕事風景

仕事のやりがい

大切なのは、自ら仕掛けていく姿勢。
臨機応変に緊急事態を乗り切る。

混載仕立では、仕事を待つのではなく、自ら仕掛けていくアクティブな姿勢も大切となります。具体的に言うと、航空会社に対しては直接搭載スペースや料金の交渉を行いますし、お客様に対しても、営業所を通じて納期や料金などの提案をしています。
最近は、コロナ禍による旅客便の減少が貨物便にまで影響を及ぼし、私たちの仕事もかつて誰も経験したことがないほど混乱した状況に陥りました。そこで痛感したのが、従来の業務フローにとらわれない臨機応変な対応の重要さ。目的地と異なる空港を経由して貨物を手配したり、近隣の空港に届けて陸送で目的地に運んだり、チームでアイデアを出し合いながら航空会社との交渉を進めました。また当社では、この緊急事態を乗り越えるために、貨物便を1機まるごと利用する定期チャーター便を確保。あるお客様の緊急出荷では、このチャーター便と混載仕立の双方を駆使し、納期通りに輸送の手配をすることができました。困難な状況の中、経験をフルに活かしてお客様の要望に応えることができ、これまでにない大きなやりがいを感じました。

仕事風景

将来挑戦したいこと

仲間たちとの連携を強めながら、
さらに前へと走り続けていく。

今回の困難な状況に直面して改めて実感したのは、仕事は決して一人では完結できないということ。チャーター便を駆使した手配でも、上司や先輩、同僚をはじめ、営業所など他部署の社員、さらにはこれまでお取引してきた航空会社の方たちまでもが様々な形でサポートしてくれました。このような人と人との連携は、当社ならではの強みであり、仕事の醍醐味だと思います。
また最近は、混載の手配ばかりでなく、より幅広い業務に興味を感じるようになってきました。たとえば東京輸出オペレーションセンターには、混載仕立を裏で支えるような管理や企画の仕事もあります。今後はこのような業務も経験し、混載仕立のプロフェッショナルを目指したいと考えています。さらに将来は、現在の経験を活かして、より高い視点から物流ビジネスに関われるような仕事にもチャレンジしてみたい。当社には、向上心を抱いて前へと走り続けていく社員を力強く支えてくれる環境があります。私にとってぴったりの会社だと感じています。

1日の流れ

9:00
出社後、メールチェック。今日仕立てる混載をチェック
9:30
昨日仕立てた混載の運賃を確認してまとめる
10:00
明日以降の出荷予約を確認。スペースの調整、航空会社への問い合わせなど
11:00
お客様が検討中の出荷の見積、貨物損傷などのイレギュラー対応を行う
12:00
昼休み
13:00
引き続き混載の手配。航空会社に連絡して料金、納期などの交渉を行う
15:00
営業所に連絡してお客様への納期調整の提案を打診
16:00
明日仕立ての混載の予測物量を航空会社に知らせるフォーキャスト業務
16:30
明日仕立分の混載に不備がないかチェック
18:00
退社

1カ月間の仕事内容の割合

混載業務

50%

日々の仕事の中でも中心となる業務。当日分のチェック、前日分の運賃確認、明日以降分のための航空会社との交渉、お客様への提案など内容は多岐に及ぶ。

KWEはどんな会社?

ダイバーシティを尊重する、
人に恵まれた会社。

周囲のチームメンバーを見ていると、明るくて、自分の中に芯を持っている人が多いという印象を受けますね。私自身もそうですが、様々なバックグラウンドを持つ社員がいて、一人ひとりがダイバーシティを尊重しながら伸び伸びと仕事に取り組んでいます。また、どんな困難な状況になっても、最後まで諦めずベストな提案を模索していこうとみんなで試行錯誤するところも、当社らしいと感じる特長ですね。さらに上を目指そうと会社全体で走り続けている雰囲気があることも、私が感じる当社の魅力です。

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INDEX

営業

輸出営業部 すみだ輸出営業所

田中 朋成

カスタマーサービス

輸入営業部 芝輸入営業所

佐藤 なるみ

通関

東京海上通関センター

清水 建太

海外駐在員

Kintetsu World Express (U.S.A.), Inc.
Atlanta Import Branch

向後 和也

海外駐在員

Kintetsu World Express
(Vietnam), Inc.

野山 奈津美

経理

コーポレート・ファイナンス&
アカウンティング部(CFA部)

奥山 幹也

情報システム

Corporate Information Technology
Department(CIT部)

松坂 瞳子