Interview01

Interview01営業

地道に、泥臭く。
頼れる仲間たちとともに
大胆なビジネスに挑んでいく。

輸出営業部 すみだ輸出営業所 田中 朋成 2011年入社 / 法学部 法律学科卒

Profile

海外で活躍するチャンスがあること、そして説明会で感じた先輩たちの真っ直ぐな姿勢に共感したことが入社の動機。中でも、社員から掛けられた「待ってるよ」の一言が、強く印象に残った。入社後、京浜輸出営業所で輸出業務に携わった後、2014年、海外研修生としてニューヨーク輸入支店に赴任。翌年帰国し、福岡営業所、すみだ輸出営業所で輸出営業を担当する。

仕事風景

現在の仕事内容

地道に信頼関係を築きながら、
ビジネスチャンスを掴んでいく。

私がいるすみだ輸出営業所は、海上貨物輸送をメインとした営業拠点です。その中で私は現在、主に鉄や非鉄金属業界のお客様を担当しています。たとえば既存のお客様の場合、ご依頼に応じて、船会社への手配を担当するオペレーションセンターに打診し、貨物スペースの有無や料金、納期などを確認。それらの情報をもとにお客様に提案をして交渉を進めます。商談がまとまると、必要書類を作成するCS(カスタマーサービス)部門に受け渡します。これが、海上輸出営業の基本的な流れです。営業活動の中でお客様の工場に出向いたり、地方の輸送業者と打ち合わせをしたりと出張も数多くあります。一方、新規顧客の開拓では、それこそ名刺交換から始める飛び込み営業のような活動もしています。地道に信頼関係を築きながらお客様が抱える課題を把握し、社内の各部門と連携しながら新規提案を行い、ビジネスチャンスを掴んでいきます。最近はコロナ禍によって海上も航空も輸送体制が混乱しており、その影響もあって新規顧客の割合が高まっているように感じます。現在私が担当する顧客のうち、約3割が新規顧客となっています。

仕事風景

印象に残るプロジェクト

高い経験値とチームワークを信じて、
大胆な提案に挑戦。

最近新たに始まったお取引も、当社らしい提案が実を結んだプロジェクトでした。このお客様は、これまで他社フォワーダーを利用して、製品を航空貨物で中国・上海へ毎月輸出していたのですが、コロナ禍の影響で航空貨物の手配が難しくなり、ビジネスに影響が及ぶようになってきたのです。そこで、私は大胆な提案を行いました。日本と上海を結ぶ海上フェリーを使って輸送するプランです。通常、日本・上海間は海上輸送で約10日かかりますが、フェリーを利用すると1週間ほどで輸送でき、航空貨物ほどではないものの迅速な輸送が可能になるのです。
問題は、他社フォワーダーは躊躇するような前例のないルートであるということ。お客様も最初は慎重な様子でしたが、私は自信を持って交渉を進めました。なぜなら、私が所属する営業所は、当社における海上輸送の旗艦店であり、この分野において豊富な経験を誇っているからです。上司や同僚、さらには上海駐在の社員も連携し、全力で私をバックアップしてくれました。そしてついに契約がまとまり、お客様の製品を安全に上海へ届けることができました。このチャレンジが高く評価され、その後定期的な輸送が始まり、新しい大口顧客を開拓することができたのです。

仕事風景

仕事で大切にしていること

泥臭くて地道かもしれない。
それでも、真摯な姿勢を忘れない。

私のキャリアにおいて大きな転機となったのは、入社5年目に赴任した福岡営業所での経験です。輸出営業として、ほぼ九州全域のお客様を担当しました。お客様の大半は地元の企業。こうした地方での物流ビジネスでは、お客様の懐に飛び込んでいくような信頼関係づくりが大切です。毎日、膝をつき合わせてお話を聞いたり、当社の作業着を着て工場を訪問し、製品の出荷に立ち会ったりと、ビジネスの基盤を築き上げていきました。
今でこそスーツ姿で東京のオフィス街を走り回っていますが、私の原点はこの九州での経験にあると思っています。泥臭くて地道かもしれませんが、こんな営業担当者一人ひとりの真摯な姿勢が当社のビジネスを形づくっていると感じています。
この想いを大切にしながら、次のキャリアステップでは海外勤務にチャレンジしたい。当社のビジネスでは、すでに海外が主力のマーケットですので、私も世界という広大なフィールドで自分の力を試しながら、営業としてのスキルを磨いていきたいと思います。

1日の流れ

9:00
出社後、メールチェック。 海外法人からのメールなどを確認し、関連部署や顧客に展開
10:30
社内ミーティング。営業課のメンバーが集まって情報を共有しながら、営業戦略を検討
12:00
ランチ。最近のお気に入りは韓国料理
13:00
顧客訪問。午前のミーティングで得た情報をお客様に提供し、新たなビジネスの引き合いをいただく
15:30
出先でレンタル会議室を借り、お客様とリモートでミーティングを行う
17:00
見積作成。国内外のお客様からのご依頼に応じ、社内の関連部署と連携して輸送費用を試算し、最適な提案を検討する
19:00
退社。夜は週1ペースで10kmのランニングも

1カ月間の仕事内容の割合の割合

既存顧客対応

40%

お客様先での提案や打ち合わせの他、貨物スペースの確保、運賃の確認など社内の関連部署と連携した対応も多い。

KWEはどんな会社?

心意気を大切にする、
人間味のある会社。

仲間の心意気に応えて、誰もが手を差し伸べてくれる会社だと感じています。日本・上海間を海上フェリーで輸送するプロジェクトでも、厳しい状況であるにもかかわらず「こっちのことは任せてくれ」と上海駐在の社員が頼もしく引き受けてくれました。こんな心意気を社内の各部署の社員たちから感じます。きっとこれは、脈々と受け継がれてきた当社の文化なのでしょう。最近、SNSやリモート会議なども増えていますが、こういったご時世だからこそ、このような人間臭いコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。

Other Interviews

INDEX

カスタマーサービス

輸入営業部 芝輸入営業所

佐藤 なるみ

通関

東京海上通関センター

清水 建太

オペレーション

東京輸出オペレーションセンター

忍 サシャ 愛理

海外駐在員

Kintetsu World Express (U.S.A.), Inc.
Atlanta Import Branch

向後 和也

海外駐在員

Kintetsu World Express
(Vietnam), Inc.

野山 奈津美

経理

コーポレート・ファイナンス&
アカウンティング部(CFA部)

奥山 幹也

情報システム

Corporate Information Technology
Department(CIT部)

松坂 瞳子