
2001年入社 情報システム
2001年に入社し、情報システム部に配属されました。国内システムの保守・運用を経験したのち、11月にSCM※グループに異動。在庫管理システムの保守・運用や顧客業務に特化した在庫管理システムの開発に携わってきました。2008年 3月より1年間の産休・育児休職を取得し、2009年 4月 に復職しました。現在は、輸出システムの運用・設計を担当しています。
情報システム部はいくつかのグループに分かれていますが、私は運用・設計グループに所属し、輸出業務で使用するシステムを担当しています。主に次の3つの仕事を行っています。
(1)調査
社内ユーザーから寄せられた問い合わせの調査を行ないます。エラーなどが出る原因をつきとめ、どうして問題がおきたのか、どのようにすると問題を回避できるか、という点を社内ユーザーにフィードバックします。システム自体の改修が必要な場合は、開発担当者に依頼します。
(2)要求定義・テスト
社内ユーザーからの改善依頼を受け、システムをどのように改修したらそのニーズに応えられるかを考えます。ここで重要なのがどういう背景でシステムの改善依頼が出されたのか、というユーザーからの情報を精査することです。システムで対応できる問題ではないと判明することもあるためです。
システム改善が必要と判断された場合は、システムの改修方法を仕様書にまとめます。実際の開発作業は開発担当者に依頼しますが、開発が終わってシステムの動作確認をすることも重要な仕事の1つです。
(3)社内ユーザーへのトレーニング
システムの改修が終わったら、使い方や今後の運用方法などをマニュアル化し、社内ユーザーに変更箇所や追加箇所を伝えます。社内ユーザーに使い方を直接説明することもあります。
出社
メールチェック
部内の他グループと会議
グループ内での輸出システム作業進捗会議
昼休み
問い合わせ対応・調査
開発が完了したシステムのテスト
退社
システムの保守作業をしていた時、手順を誤ってデータを大量に消してしまったことがあります。あまりの事の重大さに頭が真っ白になり、しばらく途方に暮れましたが、ハッと我に返り半ベソ状態で先輩に連絡をしました。先輩は「バカヤロウ!」と叱責しながらも大急ぎで外出先から駆けつけてくれ、的確な手順でデータを復旧し、事なきを得ました。それ以降、保守作業をする際にはあらかじめ手順を入念に確認し、実際に作業を行なうときにも何重ものチェックと細心の注意を払って取り組んでいます。

1. お客様の商品を街中で見かけたとき
在庫管理システムを担当していた時、色々な業種のお客様の在庫管理に携わりました。システムの導入時には倉庫で作業に立ち会うこともしばしばあり、自ずとお客様の商品に関心・愛着が湧いてきます。倉庫の中で見ていた商品が店頭に並んでいるのを見かけると「あの棚に保管されていた商品だ!」と嬉しくなります。
2. お客様・社内ユーザーに感謝されたとき
どの仕事にも言えることだとは思いますが、お客様や社内ユーザーから「業務が効率的にできるようになって助かりました!」などと感謝されると大変励みになり、それまでの苦労も吹き飛びます。
3. 業務とシステムが両方わかる
情報システム部は輸出・輸入・海上・通関等さまざまな業務で使用するシステムのサポートをしています。システムの技術的な面が分かるだけでは不十分で、貨物の流れや情報・書類の流れを俯瞰的な視点で把握し理解する必要があります。
システムのことも業務のことも両方身につけていくのは大変ですが、非常にやりがいがあります。
世の中に流通しているモノを見ると、その時代のトレンドを知ることができると思います。遠い昔、シルクロードでは駱駝や馬の背に揺られ香辛料や絹織物が流通していましたが、現代はボーダーレス。様々なモノが日々大量に、ものすごいスピードで海を越えて動いています。物流は太古の昔から未来まで決して無くなることのない社会の営みだと思うので、それに携わり間近で見たいという思いがありました。
