
2008年入社 大阪輸入通関センター
2008年に入社以降現在まで一貫して、関西空港の対岸に位置する当社のりんくうターミナルにて輸入通関業務を担当。輸入通関業務は、お客様と税関との間を専門知識とスピード感を持って繋がなければならない仕事。日々緊張感と達成感を味わいながら奮闘中。
主に大手電器メーカーの輸入通関業務を担当しています。輸入航空貨物のほとんどが緊急品といっても過言ではありません。そのためお客様はその到着を待ち望んでいらっしゃいます。しかし関西空港に到着後、ご指示を頂いた配送先に納品するためには煩雑なプロセスが必要となります。そのプロセスをいかに正確かつスピーディーに処理をするかが私たちの腕の見せ所です。具体的には、商品内容の確認、税表番号(税番)と関税率の決定、最終的な関税消費税の計算等の輸入申告書類作成、そして納品指示までを行っています。
新入社員の頃、私が担当させていただいているお客様の緊急貨物が税関の書類審査の対象となったため、大急ぎで輸入申告書類を税関に提出しました。しかし、本来であれば電子部品関連の税関担当窓口に提出すべきところを、慌てたために誤って別の商品を主に担当する窓口に提出してしまい、許可がおりるまでに通常より時間がかかり冷汗をかきました。当時の所長からは大目玉を頂戴しましたが、それ以降、急ぎの貨物ほど慎重に取り扱うように心がけています。
出社、メールチェック、お客様との電話確認等
緊急貨物の書類作成及び税関申告
昼食
メールチェック、午後に申告する分の書類作成
税関申告
夜間申告分の準備
メールチェック、翌日通関の準備
退社

「この部品が明日朝8時までに到着しないと工場のラインが止まってしいます。なんとかして明日朝8時までに工場に届けてください!」このようなご要望が日常的によくあります。厳しい納期の場合、スピードだけを追求してしまいがちですが、そのような時こそ的確性かつ正確性をもって申告書類の作成や税関への申告といった業務を行うことが求められます。スピードと正確性を求められる時にこの仕事の厳しさを感じますが、大切なお客様の納期を守れた達成感や充実感のほうが大きいですね。

輸入通関業務は日本の貿易になくてはならないプロセスであり、日々自分がその一翼を担っていると感じられる点にとても誇りを感じています。また早朝はアメリカから、日中はアジアから、夕方はヨーロッパからなどというように、KWEの海外スタッフから輸入貨物の到着予定情報が毎日メールで届くことなども世界とのつながりをリアルタイムで感じることができる瞬間です。
社会貢献度も高く、海外とのつながりが密接な仕事ができるといった点が一番の理由です。また若手社員を対象とした海外研修制度があることも魅力的でした。そして、就職活動中から知り合った同期が非常にすばらしいメンバーであったことも、最終的にKWEを選んだ大きな理由です。同期とは、仕事やプライベートなどを含め、今も頻繁に交流を深めています。









